以下この作品をご存じない方には「??」でしょうがお許しを
当初、キャラの見分けとか世界観が難しく「???」でしたが、終盤に近づいた97話を読んでからは俄然面白くなって来ました。
雰囲気的に仏教がモチーフの漫画なのかな? と思っていましたが、ここでいきなり聖餐式を模したような表現が飛び出して来て、どうもそれだけでもないような雰囲気がいいですね。
仏教も大乗と小乗があり、その辺りもモチーフのひとつなのかな? とも見えますが、まだはっきりとしない部分もあります。
全ての衆生が救われた世界で新たに現れた無機物とは石のことでしょうか? うーーん?
アニメ「ケムリクサ」もそうでしたが神話系は好みのモチーフなので、間近の完結が楽しみです!

作中登場する「無機物から擬似生命体を作り出し、それを次の覇者と定義した自身も部分無機質で構成された人間の博士」を描いてみたよ
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